あややムかわいいよあややム

ヤベー。不覚にも萌えてしまったっすよ、あややム
いつものおみだったら観に行かなかったと思うのですが、今TOHOシネマズの一ヶ月フリーパスがありまして。
だいたい今月いっぱいは観放題なのでございます。なのでハム太郎犬夜叉も行ってきました。
ちなみに海老名、おみ含めて客は3人でございました。
ハム太郎劇場版においてハロプロ系キャラってにぎやかしでしかなかったんですが、今回は話の軸で出ずっぱり。
あくまでハム太郎だからってのはあると思いますが、声も芝居もハマってて。少なくともエコハムずの2人よりは全然上手い。
眼鏡っ娘ハムいいよ、眼鏡っ娘ハム。ヒッキーな設定もまた萌えでございます。


あややム萌えーとか思ってはいても、今までの劇場版では一番つまらなかった気はする。
魅力有る敵キャラってのが今回は居なかったのよね。萌えばかりで燃えが足りぬわ。
ヌルい特撮オタな為に全作観てる事になるらしいおみ。


今まで一番駄目と言っても犬夜叉よりは全然良かったけど。
犬夜叉、バトルの為だけに話を作りましたという感じの中身のない話。
物語を進める為だけに呪いの設定を考えたらしく必然性はないわ矛盾してるわ。
それに延々バトルばかりで飽き飽き。攻撃方法がワンパターンなんだもの。
普通の殺陣みたいに動きで見せてる訳じゃなくて衝撃波の類ばかりだからねえ。
アクション映画みたいに曲に合わせて見栄を切ったりする事もないし。
何年か前の劇場版は観たけど、もうちょっとまともだった気がしたんだけどな。
でもあの時は挿入歌が酷かった。氏ねエイベッ糞と思ったものさ。
今回の挿入歌は和田薫さん作曲の劇中のキャラが歌う物でタイアップ物ではなく。
でも挿入歌は酷くなかったんだけど、途中に異様に演技の下手な女が出てきて。
何じゃいと思ってキャスト確認したら主題歌担当のDo As Infinityのボーカル。
重要な役にあーゆーキャスト持ってくるんじゃねーよ、エイベッ糞。
実体がなくて口パクないから楽だと思ってやしないか?
他にもメンバーが出てたらしいけど、そっちは特に気にならなかったな。