「ヴァン・ヘルシング」を待ちつつ。

ヘルシング教授って常識の範疇だと思っていたのに違うのかッ！
原作は読んでないけどコッポラの「ドラキュラ」はDVD借りて観たりしたなー。
マクロ切ってないプレイヤーで観たので画面上部が歪んでいたのが印象的。
・・・本編の感想じゃないのかよ！・・・と自分でもあきれてみたりした今日この頃。
つーか普通にオタクちゃんな生活してれば触れる機会ないのかな。
「GS美神」辺りでも出てきてた気がする。あれは娘かなんかだったっけ。
元ネタ知らぬままパロディに先に触れちゃう状況って悩ましい問題ですなー。
知らない作品の同人誌とか平気で買う人間なので説得力ないけど。

教官の本のインタビューにアニメ版への経緯みたいのは割と詳しいっす。(私信)

そういえば今回の本で一つだけどうしても突っ込みたいところが。元dts信者として。
「イノセンス」のDVDの画質に関しての話の所の注釈が間違ってると思われ。
あそこで言ってるDTS要らない発言は“DVDの容量”のせいじゃなくて、“転送量”の問題かと。
ビットレート上限は決まってるから、オプションのDTS音声を収録するとその分映像に割けるレートが下がってしまうという話で。
もちろん指輪とか長時間の映画なら容量の問題も出てきますけど、イノセンス程度の尺だと関係ないはず。

・・・「DEAD LEAVES」のDVD、DTS音声入れないで映像に少しでも割り当てた方が良かったのでは。
レートの確認してないけど、フルレートなのかな。松竹っていつもそうよね？
流石にちょっと辛いです、あのモスキートノイズの大群は。