OVA「リーンの翼」PDと音響監督の視聴記事を今更発見…。
http://www.phileweb.com/magazine/sound-adventure/0611-report.html
基本的にAV雑誌の視聴記事に音響系のスタッフが出る場合、十中八九、お客様です。
お客様というのは、システムの構成や音の調整に関してはノータッチという意味で。
もちろん何かしらリクエストや調整してるのかもしれませんが、記事上は出て来ません。
出てる音の感想、スタジオとの音の違いであったり、演出意図が再現されてるか、とか。
若林 今のはデフォルトでの再生だったんですね。では少し調整してみましょう。確かに調整すると音に厚みがでて、イメージしている音に近づきますね。低音を発するベースモジュールを壁際に置くと、より低音に迫力が増すと思います。
この様な発言は、ホストであるAVライターがします、普通は。
ちょっと感動した。
