今月のAVレビュー

百瀬氏のコラム、今回のテーマは劇伴・スコア。
割とみんな分かってる様で分かってない映画とTVの違いから、良い劇伴とはどんな音楽なのか、みたいな話。
ぶっちゃけ今回に関しては新鮮味はないです、ちょっと劇伴について考えた事がある人間にとっては。
良い劇伴=良いサントラ(CD)になるとは限らないし、当然逆もある訳で。(CCさくらとか後者だと思うな)
そんな訳でおみは基本的にハリウッド音楽のサントラが苦手だったりするのですが、そんな理由なんですよw


その一方で映画とTVの違いについて全く触れてないHiViにマーク・マンシーナの「BLOOD+」サントラについてのインタビューが。
AV雑誌の編集者にそんな事を期待したって仕方ないんですけどー。うはは。
http://style.fm/as/06_review/cdnavi27.shtml
そんな不満はここの執筆者の一言を読むと解消される…と思われまふ。


うーん池氏が関わってるのに百瀬氏が関わってないというのは凄く不自然な気がする…。
実は「BLOOD+」1話も見てないおみ。(あ、映画祭で総集編は観た!)