AVレビューで百瀬慶一氏の連載が!

具体的なサウンドデザインについて解説が読める数少ない場の様な気が。
音響監督の方々のインタビューは、割と精神論的な話だったり、一般向けにはアフレコ、声優関連の話ばかりになってしまったりする。
百瀬氏の担当する作品が、他の主にアニメを手がける音響監督とはちょっと違うというのもあるのでしょうけど。
今月号は「Mr.インクレディブル」。
今までピクサー作品を担当していたゲイリー・ライドストロムと、今作のランディ・トムの違いについて語られています。
劇場では日本語吹替版しか観てないのですが、書かれているほど違和感は感じませんでしたね。日本語スタッフの方が上手かった??
兎に角、今までのピクサー作品のセリフのパンニングの自然さは凄かったのは確か!