ドルビープロロジックII

…意味が分かりません。>トップをねらえ2!
パッケージ開けるとドルビープロロジックII(以下PL2)の説明が目に付く。
ドルビーのサイトを見れば詳しい説明があると思うが、この場合のPL2はAVアンプなどの処理の方ではなくて、その処理の際に上手く5.0chに化出来るようにエンコードする事の方。
PL2の表記のあるソフトって、主にPS2のソフト。PS2X-BOXと違ってドルビーデジタル5.1chのリアルタイムエンコードが出来ない為に。*1
有名所はFFシリーズだろうか。リアルタイムで処理する必要するないムービー部分だけ5.1ch(正確にはEXらしい)で、本編がPL2なんだそうだ。*2
で、トップ2の場合の話。
ディスクリートの5.1chが普通に入ってる訳。
あえてそこにPL2の音声を入れる必要性が全く分からない。
PL2を採用している様なアンプは5.1chをそのまま再生出来るのだ。
PS2で採用されているのは入れられないからだと先ほど書いた。
なのにトップ2は入ってるのにも関わらず、わざわざPL2を表記している。
今までいくつものDVDソフトを見てきたが、PL2の表記のあるDVDには初めて出会った。
これがドルビーデジタル2chではなくて、リニアPCMだと言うのなら、分かるのだけど。
ま、PL2が出てからどのソフトにも普通に使われているなら疑問には思わないんだけどね。
あえて表記してない攻殻S辺りも良い感じにリアは左右に分かれますからね。
地上波放送(アナログ)で体験。*3


…さ、坂本真綾がすんげ〜上手く聞こえる!<お察し下さいモード


トップっつーか、フリクリピロウズって感じやね。まんまだけど。
ndoさんがお台場の星とか直訳(誤訳かw)してたけど、そういえばお台場の星というべきフジの“踊る大捜査線”の本広監督の月9のヤオイ風味ドラマ“アンティーク”でトップの
オカエリナサλ」のパロディやってたんだよね。
飛行機だかから見える様に校庭に文字を書いた時、最後の文字だけ左右反転していたという…。
BGMをミスチルの既存曲でというのはフリクリピロウズが元ネタだろうし。
他の監督なら考えすぎとか言われそうな話ではありますが、本広監督なので。
ま、どうでもいい話。
更にどうでもいい話なのは、あのドラマでおみは藤木直人に惚れますた。

*1:DTS4.0chならあるらしいんですけど、ゲームは専門外なのでよく分かりませんです

*2:繰り返すがゲームは専門外なので詳しくは知らないのー

*3:何故かデジタルの5.1ch音声は部屋で鳴らないの、他の5.1chの映画とかは平気なのに!