林檎種

多脚砲台、良かったネ!










いや〜小林愛さん、良かったネ!










…他に誉めるトコ浮かばないんだよ…_| ̄|○


微妙に一昔前っぽい気もしましたが、キャスティングは良かったと思います。
その代わりにビジュアルの方が怪しくて、そんな安定した演技も帳消しな訳ですが。
「お前ら、腹筋ねぇのかよ」
声優さんの声が怒鳴っていても表情と体が怒鳴ってる様に見えない。
セルアニメだとそんな事意識したことなかったのに。
中途半端にリアルってのがダメなんでしょうな…。
細かい仕草でちまちま動いてるのも凄くうざったいし。


いつもの定位いじりもありますた。
今まで聴いた中では一番自然…でもやっぱり気が散る…。


テクノな曲はまぁ良いんですが、スコアがなぁ。
何処にでもありそうな安っぽい曲で使われ方もごく普通。
まぁテクノな方も「はーいここからアクションですよ〜」
…てな感じの始まり方を毎回するので興醒めなんですけどね。
「真下社長みたいなヤンマーニな演出で観たかった」とか思ったり。
音楽って大事だよー。絵で魅せられないだけに。
そういえば教授の曲がどれだったのかはさっぱり分からず。


堀江由衣(違)演じるブレアリオスと主人公デュナンの機械ネタの会話2箇所は笑うトコなのよね?
劇場で笑ってたのおみだけっぽっかったんだけど。ギャグだよね?


やっぱり国産3DCG映画に当たり無し。
ピクサーがあの路線な作品ばかり作ってるのが何故かを考えましょう。
あのPD、「ピンポン」の良さが分かってねぇ様な気がする。監督しておいて。


イノセンスに続いて、今回もパンフ売り切れ。
海老名には士郎正宗作品のパンフの買い占め部隊でもあるのか?


そんな感じで〜す(・v・)